HOME > ブログ > 「情けは人のためならず」その本当の意味とは?
ブログ
「情けは人のためならず」その本当の意味とは?
人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。
誤って、親切にするのはその人のためにならないの意に用いることがある。
─ デジタル大辞泉
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。
〔近年、誤って本人の自立のために良くないと理解されることがある〕
─ 大辞林 第三版
情をかけておけば,それがめぐりめぐってまた自分にもよい報いが来る。人に親切にしておけば必ずよい報いがある。
補注:情をかけることは、かえってその人のためにならないと解するのは誤り。
─ 日本国語大辞典 第2版
知らなかったことを"知る"ことは、最高に楽しいこと
2017年12月13日 11:53