Vi Passの強み
昨今では、従来の詰め込み型の教育システムは通用しなくなりつつあります。「受験のときだけ知識を詰め込んで、結局は忘れてしまう」「知識は豊富だけど、社会で活躍する人材にならない」これではせっかく勉強しても、あまり意味はありません。
大切なのは、問題を解くためのスキルだけでなく、それを支える人間力そのものを磨くこと。自ら学習の目標を立てて計画へと落とし込み、率先して机に向かっていくような自主性を身につけないといけません。さらには他人とコミュニケーションを取り、時にはさまざまな摩擦も経験しながら、人間関係を構築できるようになることも人生においては必要です。
親御さまからしたら夢物語のように聞こえるかもしれませんが、その状態を目指していくのがVi Passの「自立学習」です。
自立学習とは?
自立学習では、生徒たちを「ああしろ、こうしろ」と縛り付けず、考える機会を与えていきます。
最初に行うのは、生徒一人ひとりと話し合い、現在の成績などを振り返りながら目標を立てること。
さらにその目標から逆算し、達成するには何をするべきか?
簡単に答えを教えるのではなく一緒に考えながら、具体的な勉強のプランへと落とし込みます。
実際の授業でも、個人のレベルに合わせた「解けるか、解けないか」の教材を使い、幅広い年代の生徒たちとともに自立型スタイルで勉強します。
わからないことは講師に聞き、サポートを受ける仕組みです。
もちろん、生徒それぞれの個性や自立度と向き合いながら、こちらから声をかけたり、座席の位置を変えたりすることもあります。
基本的には自ら主張しなければ、刻一刻と時間を無駄にしてしまう環境。そのため生徒たちには能動的な姿勢を求めるよう指導します。
また、隣の生徒と教え合って学習の理解度を深めたり、受験生や年上の生徒もいることで緊張感も生まれたりと、そこには切磋琢磨できる社会も存在します。
無理強いはしませんが、現在の目標や成績、それに対する勉強の進捗なども紙に張り出し、仲間とシェアするシステムも取っています。
こうして生徒たちは責任感を持ちながら、時に仲間と刺激し合い、時に発破をかけ合っていく。
これは、生徒同士の分断された個別学習や、一方的に授業を受けるだけの集団学習では難しいことです。
生徒たちの「鏡」になる
ここで重要になるのが、トップダウン型で「勉強を教える」のではなく、生徒の声に耳を傾けながら、質問をベースにコミュニケーションをとっていく対話型指導。
そもそも人間は育とうとする生き物です。
大人が「やる気を出せ」と言うほど、子どもは「やる気を出さないと動けない状態」になっていきます。
生徒たちの生まれ持った成長意欲に火をつけられるように、授業中からちょっとした雑談まで、さまざまな問いかけをしていきます。
よく生徒たちに話すのは、「事実を見よう」ということ。
人間の認識は、事実と思い込みによって構成されています。
たとえば、数学への苦手意識などは思い込みで、テストで何点を取ったかが事実です。
実際の点数や、落とした問題の傾向と向き合わなければ、そのギャップを埋めるための具体策も見えません。
思い込みの色眼鏡を外し、生徒たちが自分自身に気づくための「鏡」になるのが、私たちの役割。
自分自身に気づくだけで、生徒たちは改善しようと自発的に行動し、自分を客観的に見る力も徐々に養われていきます。
受験の結果には全力でコミットしますが、それはあくまでも成果のひとつに過ぎません。
本当に追求しないといけないのは、その先にある人間力。
これからの長い人生、生徒たちが自分なりの生き方と勉強の意義を見つけながら、他人との関係をしっかりと築いて生き抜いていけるように、私たちも全力でサポートします。
自立学習を通じて、大人の階段を一歩ずつ上っていっていきましょう。
キレイで充実した学習環境
Vi Passの生徒の65%は女子生徒。清潔で集中できる学習環境を提供しています。
- 座席指定だから、教室内は心地よい緊張感。
- リクエストカードを活用して質問しやすい!
- 教室とは別室に、8席の自習室を活用できます。
- 授業日・授業時間以外の自習を積極的に推奨。
- 塾生会員(中学生)の夏休み期間自習時間平均3時間。
- 入退室を保護者メールでお知らせ!ビットキャンパス導入。
自立学習型による、専門コーチの指導
Vi Passの授業は自立学習スタイル。科目毎に専門の先生が指導にあたります。また、先生はみなコーチングをベースにした関りや対話をマスターしています。自分の弱点に合わせた受講や、部活や習い事との両立ができます。一人ひとりのプランで目標を達成しましょう。
また、頭の中をしっかり整理整頓するノートの取り方(Vノート)など学校の授業でも活かせる技術もしっかり指導します。
さらに!ウイングネット・レプトン・速読・@Willなどの充実のコンテンツで苦手科目を得意科目に!
初めて英語を学ぶ小学生・英語が苦手、特にフォニックスの発音をしっかり掴ませたい中学生・推薦入試を狙う高校生に最適なCDを使った授業です。
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能力開発を望んでいる生徒・集中力を高めたい・読解スピードを上げて、時間短縮を目指す生徒に向けた速読授業。
正確に文章を読めているかをCheckする、速読解コースがおススメ。
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受験や検定試験問題の8割は長文読解です。試験で試されるのは、単語や文法より、相手の言っていることを理解できているか、つまり、「あなたは英語を使いこなせるか」ということです。
速く正確に文章を読んで、聞いて、「使いこなせる英語力」を速読英語のトレーニングで身につけましょう。
>>>みんなの速読英語公式サイト
大学入試は、高校入試と異なり、目指す志望校のレベルの選択から様々で、生徒の在学校やレベル・進度・教科のばらつきなど、対策についても千差万別です。アットウィルであれば、コーチが学習のプランニングも担当し、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイド型の講座が受けられます。
また、映像授業は、スピード調整や停止して復習可能で、理解が深めやすい。1講座15分程度で集中もしやすく、受講した分実力アップに直結します。
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